MINAMI WHEEL 2013 レポート〜10.13(sun.)

今日も大阪ミナミは音楽フェスCity♪

14:15〜 水曜日のカンパネラ 〜CONPASS(観客数:収容数の約80%)

関東から来て歌もアウェイ感たっぷりながら、楽曲の作詞・作曲を40歳代のアーティスト中心に手がけ、歌い手は21歳と歌詞の内容もわからなく歌ってるのに、めっちゃハマるライブが最高でした。半蔵門線駅名が歌詞になったモノポリーにはじまり、続くマリー・アントワネットでは歌詞に出てくるお菓子をばら撒き、さらに星一徹という曲ではちゃぶ台返しをサビにする楽しさ。すっかり彼女に魅せられたライブでした。
 
 


 
 
 

15:15〜 新山詩織 〜JANUS(観客数:満員により入場制限)

現役高校生シンガーソングライターながら、ギター弾き語り、ボーカルともに聴く人をただただ魅了したライブでした。今回は初めてギターなしバンド形式でのボーカルも披露。これからの成長が楽しみです。

 
 


 
 
 

16:00〜 SALU 〜BIG STEP(観客数:収容数の約60%)

キーボードの音色にダミ声のボーカルがマッチして、心地よい時の空間が繰り広げられたライブ。歌詞の親しみやすさと奥深さが、いつまでもそこに居たいと感じました。ただ、自分のMCに酔ってるところはご愛嬌で。


 
 


 
 
 

17:00〜 Welcome Toxicity 〜FANJ twice(観客数:収容数の約75%)

滋賀発ElectroDancePopバンド。ちょっとセクシーのボーカルやメンバーのLEDキラキラアクセサリーが、おちゃらけじゃないエンターテイメント性に富んだライブでした。ポップスやクラブミュージックなど、様々なサウンドを楽曲に融合させて、気づけば会場内は大盛況でした。無料サンプルCDも貰えてラッキーでした。
 
 


 
 
 

19:00〜 ナンデードーシテ 〜VARON(観客数:満員により入場制限)

今年も北海道からガールズバンドがやってきた。これを観なくて何を観る...とにかく観たい!と直感して、やっぱり最高!と言えるライブでした。いつものナンデードーシテーのテーマから、深爪、唇、焼き魚のニオイ、美穂と定番ソングで大盛況。予想外の観客にサカムケさんの暴走が笑えました。こんな楽しい音楽が全国区じゃないのが勿体ないなぁ。

 
 
 

20:00〜 BiS 〜OSAKA MUSE(観客数:満員により入場制限)

新生アイドル研究会の5人組アイドル。案の定、最前列付近ではモッシュ・ダイブが繰り広げられるなか、極力ステージに近い付近でモッシュに揉まれながら、楽しいライブを観てました。

 
 


 
 
 

最終日も盛り上がってイキますよ!