LACHIC presents SAKAE SP-RING 2010 レポート 〜6.5 sat〜


14:00〜 SAY
SPIRAL 観客数:約60人(定員の約40%)

NAGOYA BLUE NOTEでキノコホテルが観たかったが、入場制限で入れそうになかったので、第2候補のSAYを観にSPIRALへ急ぐも、着いたときには最後の曲を歌ってました。ライブハウス内はしっとりとした感じに染まっていて良い雰囲気だったので、最初から観たかったですね。
 

15:00〜 スケルト・エイト・バンビーノ
SPIRAL 観客数:約90人(定員の約60%)

以前からライブを観てみたかったアーティスト。4人のMCがハーモニーを織りなす、軽快なパーティーサウンドが魅力。終始聴かせるパワー溢れる曲目が続き、最後は聴きたかった「サクラ咲く」もやってくれて満足でした。
 

16:00〜 dorlis
OZON 観客数:約120人(定員のほぼ40%)

こちらも以前からライブが観てみたかったアーティスト。ライブハウスが一気にジャズサウンドに包まれ、楽しみながら奏でる音と観客の観る様子を眺める彼女の様子に、会場が和んだひとときでした。聞かせるだけでなく、魅せるショータイムはあっという間に終わりました。
 

17:00〜 MASS OF THE FERMENTING DRESS
CLUB QUATTRO 観客数:約500人(定員により入場制限)

本当はOZONでimmiを観る予定が、入場制限になってる情報が入ったので、こちらに先行して来ました。パンクロック系のような音楽でしたが、アーティストが音を楽しんでいる様子が目立って、いまひとつ心には響きませんでした。
 

18:00〜 MiChi
CLUB QUATTRO 観客数:約500人(定員により入場制限)

今年も同じCLUB QUATTROに登場した彼女。いつもの「PROMiSE」で始まり、「ChaNge the いつものWoRLd」など定番系もやりつつ、女の子の一面を魅せる曲目をセットリストに入れるなど新たな一面もみせて、大盛況でした。
 

19:00〜 サカナクション
CLUB QUATTRO 観客数:約500人(定員により入場制限)

2010年、新たなサカナクションを感じさせるデジタル太鼓の演奏で始まったライブ。これまでとは違うコンセプトになって、サウンドの幅に加えたバンドならではの魅力を再認識できました。もちろんいつもの定番ソングから新曲まで、どれもジャンプできる大盛況ぶりでした。
 

20:00〜 坂本美雨
NAGOYA BLUE NOTE 観客数:約200人(定員により入場制限)

ここは着席制で定員になってしまったが、立席でという条件で入場できました。ニューアルバムのダイジェストPVを観たのが功を奏して、そのままアルバムの楽曲を厳選して演奏するという、感激的なライブでした。MCでPVを観たことある方?と」聴かれて、数少ない手を挙げたひとりで、ライブ中もこちらの方を向いて笑顔を見せながら歌ってくれました。和製の透明感ある歌声に身体が溶けそうな楽しいひとときでした。