憤懣なお話6

先日のICOCA定期の解約の件、JR西日本お客様センターへ問い合わせした。経緯の説明と駅員の対応について質問ところ、駅員の対応の不備と手数料についても内容が間違っていました。わかりやすく説明すれば、デポジット500円はICOCAカード保証金で、オンラインデータ消去を始めとする諸費用として210円が解約時に発生。例えば普通切符で払い戻しの場合も券面120円ならば手数料210円だが、120円を手数料相当分に充当するという見解と同じ仕組み。ICOCAカードの場合はチャージ残金210円以下なら1円以上ならばその金額が手数料相当分に充当される。ちなみにチャージ残金0円の場合は、210円の手数料が発生しデポジット500円から差し引かれます。
その説明なら納得で詐欺でもなんでもなさそう。最後にレシートをもとに日時・駅員コード・窓口コードを伝えて問い合わせ終了した。たぶんSuicaもToicaも同じ仕組みなんでしょうね。みなさんもひとつ参考にして下さいね。