ハンニバルライジング

今日も午後からひと雨ありそうな9連休初日。会社の後輩と映画を見に行った。JR大阪駅で待ち合わせ、梅田のHEPにあるナビオTOHOプレックスに向かった。混雑は普段の週末程度であったが、それでもチケット売り場には長い列ができていた。
今日見るのは、映画「ハンニバルライジング」。第二次世界大戦下のリトアニアで両親と妹を失ったハンニバル終戦後に孤児院に送られる。やがて脱走して、パリに住む叔母と出会い、さらに両親と妹を奪った戦争犯罪人への憎しみが彼自身を凶変されていくというストーリー。予告編から感じるイメージと映画の内容にギャップが大きい。ハンニバルが凶変するきっかけや過去の記憶などストーリも深い作品であるが、日本人として内容に疑問を感じる点もあり。
15時20分開演と比較的いい時間帯にも関わらず、収容率は60%程度と少なめでした。