MINAMI WHEEL 2011 レポート〜10.16(sun.)

昨日の雨がなんだったのかと思える快晴。晴れたら暑い。でも雨よりはいいかも。
 

14:00〜 tricot 〜DROP(観客数:収容数のほぼ満員)

メンバー間の息の合った絶妙な感覚及び骨太なロックサウンド。さらにメッセージ性も高く、コワレ具合が魅力的なボーカルで楽しめました。これからの成長と、そう遠くない時期ににょきにょき出て来るアーティストだと思います。。
 

14:15〜 uchuu. 〜OSAKA DUIDO(観客数:収容数のほぼ満員)

フライヤーに「サカナクションが好きな方...」とあったので、こちらも覗いてみました。サウンド的にはサカナ系だけど、サウンド的にはMONOBRIGHT系なのかも。というのは爆音鳴らしてるので、サカナクションのような音から繰り出すの丁寧さが全くないところ。ちょっと残念すぎました。
 

15:15〜 イツエ 〜club★jungle(観客数:収容数のほぼ満員)

ブリグリのような甘くてやさしいボーカルとメッセージ性が強いバンド。サウンドも含めて独創性も良い感じでしたが、バンドとしてのボーカルが弱々しく見えて、ソロで弾き語りなら良いと思えるイメージでした。
 

15:15〜 ちくわテインスティング協会 〜OSAKA MUSE(観客数:収容数のほぼ満員)

こちらも気になっていたので着て観みました。入った途端にちくわ祭り。メンバーが用意したちくわ280本を観客に配ってのテインスティング。見た目は強面だけど、エンタテインメント性は高い激弾ロックで、楽しく音楽を楽しみながら、ちくわ食べてました。
 

17:00〜 fumika 〜AVENUE A(観客数:満員により入場制限)

SUN HALLに行ったけど、あまりにもガラガラだったので移動。こちらは福岡出身の女性ボーカリスト。楽曲によって音域と声域の強弱を巧みに表現しできる魅力ありのステージでした。
 

18:00〜 Superfreiends 〜AVENUE A(観客数:満員により入場制限)

メロディーのバラエィー感が程よいアーティスト。活動休止のブランクを感じないサウンドでしたが、無駄に多い英語詞と残念なボーカル力が、トータル的に残念でした。
 

19:00〜 FLiP 〜AVENUE A(観客数:満員により入場制限)

骨太ロックサウンドが魅力的なガールズバンド。SAKAE SP-RINGでは前方でモッシュに巻き込まれたので、後方で盛り上がってました。「カートニアゴ」や「ナガイキス」、アルバムの曲や新曲「ほしいもの」まで、終始楽しめたステージでした。。
 

20:00〜 HaKU 〜AVENUE A(観客数:満員により入場制限)

ミナホのトリはHaKU。これも一度観てみたかったアーティスト。コンピュータを使わばい人工エレクトロサウンド。さらにハスキーなボーカル。「光」、「解放源」、「Gravity」など聞きたい曲は全部観れて、楽しめました。福岡に来たら絶対に見逃したくないアーティストです。