LACHIC presents SAKAE SP-RING 2011 レポート 〜6.4 sat.〜


12:15〜 CURTISS
Club JB's 観客数:約40人(定員の約33%)
サカナクションサウンドを思わせるリズムと思いきや、ストレイトテイナーや音速ライン系の王道ロックサウンド。楽曲演奏のリズム感は良いが、ボーカル力が弱く歌詞が聞き取れない点がちと残念な感じでした。
 

14:15〜 瓜生明希菜
EDITS 観客数:約50人(定員のほぼ50%)
ちょっとした天然さが音楽にも宿っている心地よいキーボードの弾き語り。午後のちょっと散歩に公園で聴くのにピッタリなほのぼのとした時間を過ごせました。
 

15:15〜 瓜生明希菜
EDITS 観客数:約100人(ほぼ満員)
初めての名古屋ライブながら、自身のウキウキしながら歌う姿に観客も大盛況。新曲発表のジングルのシメにシャチホコのポーズを魅せるなどおちゃめな部分も。新曲「こどなの階段」も披露してくれました。


17:00〜 fumika
SPIRAL 観客数:約50人(定員の約33%)
名古屋に来るのが初めてな福岡博多っ娘の。小さい身体から発せられるブレのない歌唱力が心に響いたステージでした。終始緊張している様子も熱唱中はプロの顔で、観客を魅了していました。
 

17:00〜 ONE☆DRAFT
OZON 観客数:約250人(定員の約80%)
fumikaのライブを終えてこちらにきたら、案の定MCの嵐でまだやってました。去年も同じここで時間を押していた記憶がありましたが、今年も同じで予定の全曲できなかったようです。サウンドはもう、ノリノリで楽しめますよ♪あと、リニュアールしたらしく、見た目広くなって綺麗でした。
 

18:00〜 Ms.OOJA
OZON 観客数:約200人(定員の約67%)
三重県出身の29歳。苦節?10年経ってのデビュー、このOZONでは数え切れないほど歌っているだけあって、次々と楽曲を熱唱してました。芯の強いボーカルが心を震わせるひとときでした。
 

19:00〜 星羅
NAGOYA Blue Note 観客数:約170人(定員の約85%)
マイペースにギターを弾き語り、日々の生活観が感じられる楽曲と透き通る歌声が心地よかったです。ブルーノートは箱が良いのではなくて、アーティストの実力が等身大に発揮される場所。そんななかでひたむきに歌う姿に見入っていました。
 

20:00〜 NIKIIE
NAGOYA Blue Note 観客数:約170人(定員の約85%)
メジャーデビューして今年もSAKAE SP-RINGに帰ってきた彼女。魂のこもった力強さと繊細さが相成ったピアノ弾き語りが、観客を常に魅了させたステージ。ただ前向きにかつ、ストレートに突き進む音色と歌声が身体に響いてあっという間でした。
 

1日目はバタバタとしましたが、年1回でも数年となるとふるさとのひとつに帰ってきたようで、地下&地上の景色も懐かしい印象でした。明日も楽しみます☆