MINAMI WHEEL 2010 レポート〜11.14(sun.)

さすがに3日目は疲労も蓄積してますが、あとは気力で最後まで楽しまなきゃです♪。
 

13:15〜 ミラーマンshinsaibashi FANJ(観客数:収容数の約33%)

今年はエリア内のライブハウスを満遍なく、様々なアーティストを観にいけている感じ。3日目のスタートは、ウォーミングアップにとほどほどロック色な所をチョイス。サウンド的には好きなほうだが、バリエーションが乏しい残念さで途中退出しました
 

13:15〜 Accovio 〜Music Club JANUS(観客数:収容数の約70%)

見た目は劇場とも思える立派なビール内にあるライブハウスに行ってみた。高級感あふれる内装と舞踏会が開けそうな大部屋。そんな場所にピッタリなヴァイオリンが響き渡る空間で、まったりと心地よい音楽を聴けました。音色に合わせて身体をゆらゆらしてると、疲れも少し取れたひととき
でした。
 

14:15〜 99RadioService 〜Music Club JANUS(観客数:収容数の約70%)

引き続き同じ場所でロック音楽を聞いてみることに。しかしこのライブハウスは大人テイストたっぷりなのに、バーカウンターで鉄板焼が食べられるという異色感も驚きだった。さておき、最近のロック色を想像していたが、ちょっと違うけどなかなかのパフォーマンス性もあり、演奏力はあと一歩でしたが楽しめたライブでした。
 

15:00〜 ゆーきゃん 〜soap opera classics(観客数:収容数の約90%)

疲れていたので、座れるライブハウスという理由で選んだ場所。なんとか椅子に座れて、メロウな音色と歌声を聴いていると、いつの間にやらちょっと熟睡してました。昨日の松岡恭子といい、このライブハウスは心地よい場所な印象です。
 

16:00〜 DigCut 〜TRIANGLE(観客数:収容数の約20%)

聴きたい曲があったので入ってみた。1曲目から聴きたかった「Tear Drop」でスタート。軽快なサウンドに変則3ボーカルが心地よい気分にさせてくれるいい曲だな〜と思ってたら、それ以降の女性向けに限定するような、チャラいセットリストに気持ちも冷めて途中退出した。
 

16:15〜 saritote; 〜unagidani SUNSUI(観客数:収容数の約80%)

多様な3人編成のカントリーロックなサウンドに現代的要素が融合した新鮮味のある楽曲。それぞれが個性的なのに、方向性は同じという変則ロック感に身体を揺らして過ごしてました。5曲入りの無料CDが貰えて良かったです。
 

17:15〜 チュール 〜TRIANGLE(観客数:収容数の約80%)

甲高くも透き通るベースボーカル 酒井由里絵の歌声と独自の音楽観が魅力的で、聴く人を幸せにしてくれそうな感じがする男女2人バンド。「思想電車」の音楽PVで魅せる、シンプルだけど音色のリズムを実際にライブで聴けて良かったです。ギターの重松くんの垢抜けていないキャラとあどけないMCトークにも初々しさが感じられました。
 

20:00〜 ライムライト 〜DROP(観客数:収容数の約25%)

関西出身のバンド経験をもつヒップホップユニット。初めからノリの良い楽曲に人の少ない広いスペースを有効に身体を揺らしていたが、バンド時代の楽曲もやったところで、テンション的にも落ちて帰りの時間にも迫ってきていたので、途中退出しました。