やっぱり陳列棚でしょ。

博多駅改良工事により閉店していた博多デイトス内のミスタードーナツ 博多ステーションショップ(店番号:0460)が10月23日にリニュアルオープンした。以前より少し広くなったように感じる開放感ある店であるが、陳列方法がセルフ棚方式から対面ショーケースに変わっていた。福岡地区では今日までドーナツ100円セール(パイは120円、一部商品除く)をしており、常時買うのに列が伸びている状態。セルフ棚方式の時は、豊富な種類から選べて、売切れてても諦めがついたが、対面ショーケースだと種類も少ないのに同じ種のドーナツが大量にある状態で、呆れてしまう。昨日も今日も夕方には「ハニーディップ」や「フランクパイ」が売切れ常態。店員に聞くと「人気商品ですから。」とあっさり言い訳。比較的最近発売されている「D-ポップ」や「オールドファッション」、「ポン・デ・リング」が大量にあって、昔ながらの「ハニーディップ」や「シュガーレイズド」が品薄なんて、何が人気商品なのかって感じで
す。「フランクパイ」が売る切れなのも納得いかず…九州では宮崎や大分で試験販売されている「カリーフランクパイ」を作れ!!って言いたいです。
確かに障害者の方々のためを思えば対面ショーケース方式は正論だと思いますが、それならセルフ棚方式と同じぐらい種類を豊富にして欲しいと思います。