MCT2008レポ−ト〜2日目(10/5 Sun.) 天気:雨時々曇り

昨日の秋晴れから一転、今日は雨模様となった。屋外では荒天の場合は中止される場合もあるとのこと。昨日からの足疲れもあてか、今日は地下鉄で天神まで移動した。

14時00分〜 二千花 (岩田屋本店前広場) 観客数:約40人

岩田屋本店前広場に着くと二千花のライブが行われていた。何曲かPV映像を観たことがあり、歌唱力と音楽の幅もありそう。小雨という天気じゃなければ、もう少し人が集まってそうかも。


14時00分〜 コトリンゴ (警固公園A) 観客数:約120人

途中でこちらに移動。最近はあまり活動していなかったようだが、彼女のピアノの弾き語りと高いトーンの歌声は小雨にも映えるほど。最後の曲「こんにちは またあした」の途中で雨が本降りとなったが、雨もライブが終わるまで、小降りのまま待ってくれていたようでした。


14時45分頃 ドコモステージ(福岡市役所前)

今日のドコモステージの様子を見にいってきました。雨模様でせっかくの芝生も濡れてました。

14時55分頃 パサージュ広場(天神大丸前) 観客数:約40人

こちらでは、14時30分〜の福岡城のライブが行われていました。大丸百貨店のアーケード内に響くジャズ演奏は、場所もピッタリな雰囲気でした。


15時00分〜 Sonar Pocket (ソラリアプラザゼファ) 観客数:約100人

ソラリアプラザのイベントスペースがDJブースなったかのような感じ。名古屋出身の1DJ2MCからなるSonar Pocket。楽曲やパフォーマンスに幅は感じるが、エンタテイナー性はまだまだなって感じ。んでも、今後には期待できるかも。


16時10分〜 キセル (警固公園A) 観客数:約140人

京都出身の辻村豪文と友晴による兄弟ユニット。関西に住んでいた時によくFMラジオで聴いていたので、ライブはどうかな?って感じで観に来ました。雨模様にもかかわらず傘をさして多くの人がいました。静かでスローな心地よに雨も聞き入ったのか、雨が小止みになった。途中から原田郁子さんもピアノ弾き語りで登場。キセルは1stアルバムで「ハナレバナレ」、原田郁子さんもクラムボンのメジャーシングル1stが「はなれ ばなれ」と同じタイトル繋がりなんだとか。


17時00分〜 西野カナ (ソラリアプラザゼファ) 観客数:約60人

DJブース風な感じでライブがスタート。楽曲やPV映像は好きなほうだが、ライブはもうひとつ心に響くものがなかった。原田郁子を観るために警固公園へ戻った。


16時50分〜 原田郁子 (警固公園A) 観客数:約160人

キセルのライブ前に一緒にリハをやっていたので、キセルが終わるとスグに始まったが、雨も再び降りだした。足疲れもあって、一旦はソラリアプラザへ西野カナを観に行ったが、傘をさしても原田郁子のライブのほうが価値があったので戻った。彼女にピアノと歌声の弾き語りは、時間の流れを止めるような感じで、足の疲れも忘れるくらいであった。最後に今度はキセルが登場。キセルが途中で演奏を間違えるというハプニングもあるも、まったりできました。雨も強くなって足の疲れもあったので、家路に着きました。