MINAMI WHEEL 2007レポート 〜10.28 Sun〜

昨夜は一昨日より遅く寝たが、朝は一時間早い9時に起きた。今日も朝の身支度をしつつ、昨日のレポートをブログに更新。昼過ぎに自宅を出て、むそーさんの荷物をコインロッカーに預けようと新大阪駅に行くが全て使用中。仕方なく心斎橋駅に行くが、クリスタ長堀四ツ橋駅方でようやく発見。BIG STEPまで移動してサイゼリヤで遅い昼食。食べ終わったら15時で、急いでamericamura FANJ twiceへ向かった。


15:00〜 BEANBAG
DROP(MIDDLE AREA) 観客数:約140人(定員の約70%)
口ロロを観ようとamericamura FANJ twice(MIDDLE AREA)へ向かうも、長蛇の列で入場制限されていた。諦めて隣のBEANBAGを観ることにした。YUMI率いる3人組のパワー・ポップサウンドが特徴で、YUMIはスペシャ中学で観たこともあったのだが、ドレッドヘアーを切って髪型が変わっていたので、ちょっと違うように見えた。ノリの良い楽曲ばかりで、楽しめたほうかも。


16:00〜 stoopyrider
AtlantiQs(MIDDLE AREA) 観客数:約60人(定員の約60%)
三角公園でむそーさんと次に観るアーティストを考えて、むそーさんと分かれてAtlantiQs(MIDDLE AREA)に向かった。選んだ理由は、行ったとこのないライブ会場だったのと、北陸で人気というフレコミにつられてかな。実際の音楽は、聴きやすいロックなんだけど、音量が大きくてもメロディーが
単調なのか眠たくなってきたので、半分を過ぎたところで退出した。


17:15〜 佐藤タイジ
CLUB QUATTRO(EAST AREA) 観客数:約200人(定員の約67%)
再びむそーさんと合流。チョット飲みに行こうかと考えたが、居酒屋は17時開店なのでやむを得なくCLUB QUATTRO(EAST AREA)で飲むことにした。ビールとポップコーンを食べていると、時間が押している所にチューニングで佐藤タイジが登場して1曲弾いていた。結局約10押して開始したみたい…というのも2人とも飲んで食べたら眠気に襲われて、座って寝っぱなしでした。佐藤タイジの歌って子守唄かも(爆)。


18:15〜 堂島孝平
CLUB QUATTRO(EAST AREA) 観客数:約250人(定員の約85%)
ステージ中ほどに移動して、堂島孝平のライブを観ることにした。堂島孝平は大阪生まれの茨城育ちなので、どこかやっちぉとむそーさんみたいかも(謎キモ)。ポップな音楽と声色が楽曲によって巧みに変化する、どちらかというと声変わり中のような旨声が魅力。堂島孝平以外のメンバーで万博記念公園内自然文化園にある太陽の塔を観にいったらしく、ちょっと恨めしそうだった。お土産に太陽の塔フィギアを買ってきたらしく、キーボード機器の上に飾ってあった。さらにステージに上がる前に佐藤タイジからシャンパンを貰ったらしく、ちょい顔も赤くなっていた(笑)。そんなMCをしてると、ギターのチューニングを忘れて、次の曲の前奏途中で止めてやり直すというお茶目な面もありました。


19:15〜 SECRET
CLUB QUATTRO(EAST AREA) 観客数:満員(定員オーバーにより入場制限)
さらにCLUB QUATTRO(EAST AREA)で過ごして、SECRET待ち。26日はMonkey Majik、27日はDOPING PANDA、そして今日はLeyonaでした。約5分押しで登場して「travellin'man」を演奏始めたが、サビの部分までアーティスト名が思いつかず、birdかな?、いや違う違うって感じ。サビの部分でLeyonaと気づき、まぁ…聴く方の音楽だったので、そのまま聴くことにした。一時はフィーチャリングの女王なんて呼ばれた時期もあるほどで、大人のイイ声を持ってます。1曲1曲が味わい深いというか、じっくり煮込んだスープみたいな感じかな。


20:15〜 Rie fu
CLUB QUATTRO(EAST AREA) 観客数:約250人(定員の約85%)
むそーさんは今日中に東京に帰るので、一旦出てコインロッカー経由で心斎橋駅まで見送った。そんでCLUB QUATTRO(EAST AREA)へ戻った。依然混雑していたが、入場制限は解かれてステージ後方でライブ開始を待った。やはり約5分押して登場。1曲目を熱唱した後のMC中に前方の女性が気分を悪くして、会場外へ運び出される事態が発生。Rie fuが自分のミネラルウォーターをその女性に渡すやさしい一面がみられた。続いて「Decay」、「dreams be」を熱唱。さらにキーボードを弾きながら「5000マイル」、「Life is Like a Boat」、最後に「あなたがここにいる理由」を熱唱。「ツキアカリ」を聴けなかったのがちょい残念かも。


21:15〜 マボロシ
CLUB QUATTRO(EAST AREA) 観客数:約200人(定員の約67%)
ミナホ2007のトリは、やっぱマボロシ!ここでトリを迎えるのは、一昨年の加藤ミリヤと今回で2回目。意外に観客はやや減って、中ほどのカウンターで観ることができた。やはり約5分押してマボロシの2人が登場して「泥棒〜GO! SEXY〜」を熱唱。続いて「超ジェラス」と大盛況。MCで「今夜は新曲も時間のあり限り…、饒舌に…。」なんて思わせといて「次は前のアルバムから…。」と「マボロシのほし(EARTH-GO-ROUNF)」を熱唱した。次の「廻シ蹴リ」で27日にRomancrewとMay J.にもコラボで登場したTARO SOULと昨日は家でテレビを観ていたKEN THE 390が乱入。そして待ちに待った「饒舌エクスプレス feat. TARO SOUL,KEN THE 390」でライブハウス内のステージと観客も一体化していた。そして最後に「SLOW DOWN」で締めくくった。アンコールがなかったのが残念だけど、スッキリ気持ちよくなれてホントに楽しかったです。