見納め。

今シーズン最後の寒波が続く今日も、朝から雨が降って肌寒い。先週末に開花した桜も息を潜めている様子。朝から社用車で兵庫県の西の端に近い相生に出掛けた。雨は止んだが、相生が近づくにつれて雲行きが怪しくなってきた。相生から姫路・神戸を経由して帰社したが、運転中こそ雨が降っていたものの、外にいた時には晴れていた。
夜9時頃まで残業して自宅に帰る途中、最寄のJR塚本駅を降りて駅前商店街を歩いていると、顔に冷たいモノを感じた。上を見上げると屋根の隙間から白い粉雪が…、舞い落ちていた。おそらく今年最後の雪だろう。その光景は、昨年末のCOUNTDOWN JAPAN 05/06で観た人工雪を見てる様(詳細はレポート参照)で幻想的であった。
さて、春はどんな光景で迎えてくれるのかな?