RSR2010レポート 1日目

昨日までの荒れた天気も回復して、天気面での心配はなくなった今年のライジングサン。開場前の雰囲気をツイキャスするなど高ぶった気持ちが、開場後にトーンダウンした。会場内の地面は、ほぼ泥まみれの田畑な状況。自然ってこんなもんだよね。。っと思いつつも先に進まなきゃ始まんない。
 

 
15時10分〜 Cocco (GREEN OASIS)
友達らがRED STAR FIELDのKANを観に行くのを見送り、一人でCoccoを観に来た。懐かしさとフェスの醍醐味ではKANで納得だが、自身の音楽ルーツにも深いCoccoを見逃すわけにもいかずこちらを選択。全体の5割をヒットソング、残りをアルバムからというバランスのとれた感じ。「強く儚いものたち」や「樹海の糸」から、「ニライカナイ」や「玻璃の花」まで聴けたので満足でした。
 

16時40分〜 KREVA (SUN STAGE)
友達らと合流して、SUN STAGE近くの店で、恒例のとうもろこしを買って食べながらKREVAを観た。遠目から見ていたものの、これまでのフェスのイメージからすると集客力が減っていた感じもするが、彼自身の突っ走る
音楽の独創性は健在で、フェスでお馴染みのナンバーを連発していました。
 

 
17時20分〜 the 武田組 (CRYSTAL PALACE)
友達のオススメで観たものの、足元のぬかるみなどで疲れが増したため、途中で離脱して一人でテントに戻りました。夜になって地面の泥水状況がわからくなってきました。
 

18時00分〜 マキシマム ザ ホルモン (EARTH TENT)
テントに向かう帰りに寄り道して、ちょっとだけ観ました。入場制限で入れなくなったテント外にも観客が溢れる盛況ぶりで、係員もその対応に苦慮するほど大盛り上がりでした。

19時00分〜 キノコホテル (CRYSTAL PALACE)
絶対観たいアーティストだったにも関わらず、体力消失によるテントでの引き篭もりで寝ながら聴こえる歌声でエア観戦。友達らには知らないアーティストだったけど、聴こえる音楽を聞いて魅力をわかってくれたので良かったです。ホント生で観たい..(>_<)♪

21時40分〜 スチャダラパー (SUN STAGE)
これは引き篭もってる場合ではないと、観に行くことにした。スチャダラパーの楽しみだが、TOKYO NO.1 SOUL SETも出演してるので、ゲストに来ないわけがない。
だらっとした緩さのなかに味わい深い音楽があるスチャダラパーのリズムに自然と身体も揺れ始め、いつのまにやら飛んで跳ねて叫んでました。そしてTOKYO NO.1 SOUL SETが登場して「NEVER ENDING BEAT」。もちろんサビで「BEAT♪」と叫ぶ楽しさ☆彡もちろん最後にメンバー全員のPV映像等身大のダンスも披露。で、終わるはずがなかったこのステージ。次に登場はピエール瀧でスチャダラ兄とのリリック対決、さらに石野卓球やマリン、七尾旅人も登場して「セイントおじさん」、最後はハナレグミの来ちゃって「今夜はブギーバック」と1日目にして、大トリのようなてんこ盛りなライブでした。。もうおなかいっぱい。

23時10分〜 奥田民生 (EARTH TENT)
民生さんの音楽を子守唄にテントで就寝しました☆彡