梅雨通信2009〜備忘録


6月9日頃に梅雨入りした九州北部地方。福岡では6月11日以降、梅雨らしくない蒸し暑い日々が続いていたが、6月21日以降、本格的な梅雨空になってきた。気象庁の観測地点:福岡では6月9日〜6月30日に189.5ミリ、雨日数11日、1日最大雨量65.5ミリ(6月30日)、1時間最大雨量34ミリ(6月22日)。梅雨期間中におおよそ400ミリ前後降るので、梅雨が7月下旬まで続くなら半分ぐらい降ったことになる。6月の気温は最高32.0℃、最低15.4℃で、平均は23.6℃と平均値は高いが朝晩が比較的涼しいので、体感的にはしのぎやすいかも。
今日7月1日は、1日雨量が97ミリと大雨となった。特に朝7時〜8時台に70ミリ近くの雨となり、交通機関も1日マヒ状態となった。福岡市関連8ダムの貯水量は平年を上回る値まで回復した。

さて、梅雨後半はどうなりますかね。あと数週間で梅雨明けも間近です。