なんばhatch

午後10時30分〜 野狐禅

昨夜よりさらに冷え込みがキツくなり、風も冷たく寒い。なんばhatchまで徒歩で移動する。開門待ちの列はまだ数人が待つだけであった。午後10時に開門し、ドリンクブースで缶チューハイと引き換え、2階観客席の一番前の列に座った。昨夜の教訓がいかされて、1階のスタンデングゾーンより2階席の方が混雑していた。
午後10時30分に野狐禅が登場。1曲目は「カモメ」を熱唱♪野狐禅は名前を知っている程度で詳細は分からなかったが、ライブは聴き応えがありそうなので楽しみであった。竹原ピストルの話下手さと濱埜宏哉のツッコミが効く2人が奏でる音色に、会場内は暖かい声援を送っていた。

午後11時〜 月刊プロボーラー

次のアーティストが出演するまでの待ち時間に繰り広げられるDJタイム野狐禅の哀愁漂うなごみムードを彼ら2人がド・テクノ・ワールドに塗り替えた。楽曲選定のセンスの良さと2人のユーモア溢れるダンスに、2階席からも手拍子が起こっていた。

午後11時15分 耳切坊主

体調が良くなってきたので、今夜もオールしようと考えていた。時間通りに耳切坊主が登場し、演奏を始めた。やっちぉはその音楽を聴いていたが、もうひとつ感じるものがなく、就寝しようにも眠れなかったので、今夜は帰宅する決意を決めた。
なんばhatchを出てSHOP99鍋焼きラーメンとポテトサラダを買い、なんば駅まで歩き最終電車で帰宅した。